【過払い金請求】生活費の不足を補うためにために武富士を利用していた高知のSさん(76歳)

Sさんのケースは残念な実例の紹介です。Sさんは若いときから真面目にコツコツ働いていましたが、給料が安かったため生活費の不足を補うように20数年ほど前から金融機関や消費者金融から借入をして生活費に充てていました。

一度借金をすると次々に借金が雪だるま式に膨らみ金融機関系の保証会社に200万円の債務を抱え、支払いができないので自己破産することを考えている、と言われて相談に見えられました。

当初、相談をお聞きしたところでは,自己破産も止むを得ないのかな?とも感じましたが,借金関係の書類を見せてもらうと、倒産した武富士からの借入があって破産管財人からきた計算表をみると約400万円の過払いになっていたことがわかりましたが、配当率3・3%の配当金しか支払われていませんでした。

もっと、早く武富士へ過払い金の請求をしていれば、当然破産などはしなくて良かったのですが、Sさんは借りたものは返さないといけないと思い真面目に支払いを続けてきて過払いのことは全く念頭になかったとのことでした。

残っていた債務は金融機関系の保証会社のもので再計算による債務の減額はなく、Sさんの収入もご夫婦合わせて10万円ほどの年金しかないため、やむなく自己破産の申立てをして免責決定になりました。

今から思えば、もっと早く相談してもらえば良かったのにと悔やまれます。

解説

武富士のように経営が破綻したり経営の見切りをつけて廃業をしたところも多く、このような所からは過払い金が発生していたとしても回収は事実上極めて困難です。

過払い金の返還請求は、このような事態になる前に早めにすることが肝心です。しかし、ご自分だけの判断では過払いになっているかどうかの判断はなかなかつき難いものです。

専門家への早めの相談が大切です。

 
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